一級臨床検査士更新試験

 

お知らせ

■ 申請書類作成の受付を開始しました。(3月1日)

■ 2023年試験手引きを掲載しました。(2023年1月30日)

■ 2023年更新対象者に更新試験案内を配信しました。(2022年12月1日)

 

  >お知らせ一覧

 
 

2023年試験案内(更新試験) 

 

受験予定者へ

 新型コロナウイルス感染症対策について

更新対象者

2023 年に認定証の資格登録期間が終了する者

 ・2018年認定試験合格者(資格登録期間:2019年1月1日~2023年12月31日)

 ・登録番号: 微生物学 SM61~63 、病理学 SP50、臨床化学 SC33、呼吸生理学 SR8

受験申請の手引き  2023年手引き   
受験資格

一級臨床検査士更新申請の資格審査基準として「手引き 2.更新資格 表1、表2」により有効期間中の5年間で50単位以上(すべて取得科目に関連するもの)を取得している方。

単位は 2023年12月末までに取得すれば可。

試験方法、

出題基準

⑴ 「手引き 3.試験方法と出題基準 表3」に示す取得科目に関連する英文雑誌の中から、一つの論文を取り上げ、更新試験締め切りの1カ月前に受験者へ提示する。

⑵ 受験者はその論文の要約(summary、abstract)を日本語に全訳し、更にその論文の独創性について簡潔にまとめることをもって更新試験とする。

(A4用紙に要約の全訳、論文の独創性についてのまとめの順で記載する。) 

試験日程

2023年6月1日(木)~9月30日(土)

受験者は論文についての回答を期限内に試験実行委員長(事務局宛)に提出する。

試験は合格するまで何度でも実施可能。

受験料

11,000円(税込)

* 審査の結果受験資格が満たない場合、受験料は返金する。

*一度納入した受験料は返金しない。現金は受け付けない。

書類の提出

申請書類ページより願書を作成し、必要な書類とともに書類提出期間内に送付する。 

 願書作成期間 :2023年3月 1日(月)~3月22日(水)

 書類提出期間 :2023年3月10日(金)~3月22日(水)(消印有効、厳守)

 申請書類ページ
登録・認定証

試験に合格し、試験委員会で承認された方は、認定証発行手数料を納付後に当法人により認定証が発行される。

 認定証発行手数料 : 3,300円(税込) 

資格更新の猶予

申請により資格の更新を猶予することができる。 

 猶予申請ページ

変更届

氏名、現住所、勤務先、メールアドレスに変更が生じた場合は変更届を提出する。

 試験願書変更届ページ
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2023年 申請書類 ダウンロード

 3~6は必要な書類をダウンロードしてください。

1.願 書

2.申請書提出用ラベル(様式No.なし)

1.願書作成時の注意、願書見本(PDF)

 *フォーム作成前に確認してください

2.願書(様式1)作成フォーム

 *一級受験と同じフォームになっています。一級受験の項目は入力不要です。

3.日本臨床検査同学院、関連団体における活動申告書

様式2-1

4.学会参加・発表申告書

様式2-2

5.論文・著書申告書

様式2-3

6.臨床検査技師養成施設での教育活動、大学講義の聴講申告書

様式2-4

7.申告証明書用台紙

様式2-5

8.単位申請書・チェックシート

様式2-6

9.一級臨床検査士認定証のコピー  受験料振込、申請書類について
10.返信用封筒 1枚

11.受験料振込受領証のコピー

作成上の注意事項

3~ 6 は必要な書類を印刷する。申請する事項がない書類は提出しなくてよい。更新に必要な50単位を満たせばそれ以上の記載は必要ない。

添付する業績は年代の古い順に揃え提出書類の「貼付資料の通し番号」と同じ番号を付す。
学会参加証・出席証明書等 は専用の台紙に貼付し 、提出書類と同じ整理番号を付す。
証明書類は下表「提出方法」のとおり。いずれもコピーで可。
提出書類に不備や不明な点がある場合は資格審査会議から改めて説明を求めることがある。

提出方法

種 別 詳 細 提出方法
論文・著書 別刷りまたはタイトルや申請者名の分かる頁 添付同封
学会等発表 抄録またはタイトルや申請者名の分かる頁 添付同封
学会等参加 参加証、出席証明書(日臨技生涯教育研修記録可)
企業関係者は学会当日の領収書(日付記載)でも可
申告証明書用台紙
(様式 2-5)に貼付

 

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更新の猶予

 正当な理由がある場合は資格の更新を猶予できる。猶予できる者は次の通りとし、証明書類を添えて申請をする。
 猶予の可否は試験委員会で審議の上決定される。
 

・ 申請者は本人であること。
・ 申請は1年を限度とする。
・ 申請書の提出期間は更新の書類提出期間と同一とする。

・ 猶予期間中は一級臨床検査士の称号が使用できない。

・ 次回の更新時期は通常に更新した場合と同一とする(猶予により認定期間が延長されることはない)。

・ 長期療養・海外在留の期間は6ヶ月以上、育児休暇・介護休暇・ 長期離職の期間は1年以上を原則とする。
・ 表記以外の理由の申請については試験委員会で検討する。

【理由と証明書類】
 理 由   証 明 書
 長期療養(休業を伴うもの)  医師の診断書
 海外出張または在留  勤務先施設長・派遣団体責任者の証明書 
 育児休暇、介護休暇  勤務先施設長の証明書
 長期離職(進学を含む)  原因の主たる事業者の証明書 
 不測の事故・事象  証明する書類 

■ 申請方法


申請書類をダウンロードし、申請書、返信用封筒1枚(長形3号、84円切手を貼る)を同封し、提出する。

更新猶予申請書  

郵送先:〒101-0054 千代田区神田錦町1-13 宝栄錦町ビル201 
   日本臨床検査同学院同学院 試験係 「一級試験更新猶予申請書在中」

一級臨床検査士は更新制となっています。更新を希望される方は5年ごとに更新申請をし、更新試験に合格することが必要です。
 
 

更新対象者、更新年

  • 2016年(平成28年)以降に一級臨床検査士に合格した者。
  • 2015年(平成27年)までに一級臨床検査士に合格した者の資格登録期間は無期限なので更新対象とはならない。ただし、更新を希望する場合は受験が可能。
 

合格年と更新年

下記表にて、ご自身の更新年をご確認になり、更新までの期間に単位取得に努めてください。

 

試験合格年 登録番号

認定期間

1回目更新年

(受験年)

2回目更新年

(受験年)

2016年(平成28年) 合格者なし  
2017年(平成29年) 微生物学 SM60、病理学 SP48~49

2018年1月1日~2022年12月31日

終了 2027年
2018年(平成30年) 微生物学 SM61~63、病理学 SP50、臨床化学 SC33、呼吸生理学 SR8

2019年1月1日~2023年12月31日

2023年  
2019年(令和 1年) 微生物学 SM64、臨床化学 SC34、血液学 SH53~55 2020年1月1日~2024年12月31日 2024年  
2020年(令和 2年) 血液学 SH56、免疫血清学 SI24 2021年1月1日~2025年12月31日 2025年  
2021年(令和 3年) 微生物学 SM65~67、病理学 SP51、血液学 SH57 2022年1月1日~2026年12月31日 2026年  
2022年(令和 4年) 微生物学 SM68、臨床化学 SC35、血液学 SH58~59 2023年1月1日~2027年12月31日 2027年  

 

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更新試験について

 

更新対象者には更新年の前年12月と1月頃の2回メールにて更新試験のお知らせを送信します。

メールアドレスは、5年前の受験時にご登録いただいたものです。

お知らせが確実に受け取れるように、氏名、メールアドレス等変更があった方は変更届をご提出ください。

 認定登録事項の変更届 

 

 更新年

資格登録期間の最終年。

 *更新年は上項の「合格年と更新年」で確認する。

 *更新しなければ一級臨床検査士資格の資格は効力を失う。

 *資格登録期間:試験に合格した年の翌年1月1日から5年間。 

 更新資格  

一級臨床検査士更新申請の資格基準として、資格登録期間中の5年間で50単位以上(すべて取得科目に関連するもの)を取得している者。 

単位は更新年の12月末までに取得すれば可。

単位換算表

資格更新試験

 申請書類

更新希望者は所定の書類を提出して更新申請をしなければならない。試験委員会は更新申請書類を審査し、更新申請者が受験資格を有するか否かを決定する。

書類提出は更新年の3月の予定。

 単位申請

更新申請をする者は、資格登録期間中に更新申請の資格審査基準を満たす単位を取得しなければならない。

 試 験

資格の更新をするためには、更新試験を受験し、これに合格しなければならない。

試験期間は更新年の6月~9月の予定。

試験方法

  1. e-ラーニング 

  2. 英語論文の日本語訳とその独創性の記述

 更新の猶予 

申請により資格の更新を猶予することができる。 猶予申請ページ 

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