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学会参加の証明証は、大会のネームプレートだけでもよいですか? 【初級・一級・更新】 |
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はい大丈夫です。学会の他、講習会・研修会の参加証明はネームプレートや参加証明など、参加者名が記載されていれば結構です。
WEB開催の場合も同様です。
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企業主催の学術セミナーも単位になりますか? 【初級・一級・更新】 |
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平成26年の申請より単位として認められるようになりました。必ず参加証明書を取ってください。セミナー名等は手引きで確認してください。WEB視聴も認められます。 単位数:初級、一級、初級更新は5単位、一級更新は1単位
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日本臨床衛生検査技師会のeラーニングも単位になりますか? 【初級・一級・更新】 |
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分子生物関連の内容に限り認められます。5単位です。一級更新は1単位です。
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履修証明書を提出する場合、成績証明書ではだめですか? 【初級】 |
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履修した科目がわかる証明書であれば結構です。学校によって科目の名称が違いますが、分子生物学関連科目(各受験申請の手引き、受験申請の資格基準の表2 を参照)に該当する成績証明書を提出してください。履修時間にかかわらず、1科目につき5単位が付与されます。ただし、上限は30単位です。
学生は願書の「分子生物学関連科目履修歴」欄に記入し、学科長等の署名と押印があれば履修証明書は不要です。
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分子生物学関連科目の履修についてですが、放送大学での講義も内容が分子生物学に関することなら単位として認定していただけますか? 単位申請用紙に記入する段階で、何単位が認定していただけるかわかりませんが、とりあえず成績証明書を同封しておけばよいでしょうか? 【初級】 |
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放送大学でも単位は認められます。履修時間にかかわらず、1科目につき5単位が付与されます。ただし、上限は30単位です。 |
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学部卒業論文は単位として認められますか? 【初級・一級・更新】 |
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学内での発表は認められませんが、他学会での発表、講演、論文、著書は単位として認められます。共同発表、共著も含まれます。 |
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他学会の研修会や講習会に参加していますが、遺伝子関連研修単位として認められているかわかりません。どうすれば良いですか? 【初級・一級・更新】 |
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各受験申請の手引き、受験申請の資格基準の表2 を参照で確認してください。それ以外の者は提出してください。資格審査会議で審査後、不備があればご連絡します。 |
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分子生物関連科目の単位を申請したいのですが、卒業した学校がなくなってしまいました。履修証明証はどうしたらよいでしょうか?【初級】 |
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近隣、あるいは関連する大学が卒業証明書、履修証明書の発行を引き継ぐような仕組みになっているようです。そこに問い合わせていただき、最低でも卒業証明書等は発行して頂いてください。 |
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受験資格(4)の「過去5年間を含む実務経験を3年以上有するもの」とは、例えば「10年前までに4年11ヶ月、1年前に1ヶ月の実務経験」でもよいのでしょうか? 【一級】 |
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当てはまりません。本認定証は、現在業務を行っている方または今後行う可能性のある方に対して、業務に関連した知識や技能を認証することが目的ですから、できるだけ最新、せめて過去5 年以内に、3 年間以上の実務経験がある方を対象に考えています。 |
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受験資格(4)の「実務経験は,分子生物学関連の検査,研究,教育,技術指導の実務に限る。」について、勤務時間の短い非常勤講師なども 1年契約なら1年の実務経験としてカウントされるのでしょうか? 【一級】 |
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「実務経験は,分子生物学関連の検査,研究,教育,技術指導の実務に限る。」の実務経験は,現在、遺伝子検査、染色体検査 そのものを行っていなくても遺伝子関連検査に携わっていれば、実務経験ありとみなしています。1年に1回か2回の非常勤講師であっても 認めることとしています。ただし、証明書類(期間がわかるもの)の提出は必要です。 |
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必ずしも出願時点で業務に就いている必要性はないでしょうか?現役で業務をしていなければならない、という内容は受験手引きに記載されていないようでしたが。 【一級】 |
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出願時点で必ずしも業務に就いている必要はありません。施設内でのローテーションなどにより、遺伝子検査、染色体検査からは離れざるを 得ない人も多いからです。したがって,現在、直接遺伝子検査、染色体検査を行っていなくても、分子生物学的関連検査(他の臨床検査領域も含む)、教育、研究(指導的立場)、技術指導等を行っていれば、それも実務経験として認めています。 |
受験料について
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試験に欠席した場合、受験料は返ってきますか? |
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申し訳ございませんが受験料はお返しできません。試験費用は試験準備の段階から発生しますので返金に応じることはできません。 但し、以下に該当する場合は受験料を返却します。 ① 悪天候、天災の影響で、受験会場へ行けなかった場合。(交通機関等の証明書が必須となります) ② 受験料を二重に納入した場合。 ③ 受験料を納入したが、願書を提出しなかった場合。または、提出したが受理されなかった場合。 |
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一級試験が不合格の場合、初級更新の申請は別途行わなければならないのですか?また、申請料も別途支払うことになるのでしょうか? 【一級】 |
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一級試験願書を提出することにより、初級更新も申請も兼ねています。したがって、改めて更新申請や申請料を払う必要はありません。 |
提出書類について
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学校で生徒が受験します。申請書はまとめて送ってもよいですか? |
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1つの封筒に入れ、封筒に「○名分」と追記してお送りください。申請書はひとりずつクリップ等でとめてください。 |
指定研修について
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初級を来年受験したいのですが、指定研修は今年受講できますか? 【初級】 |
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できません。受験申請年に受講してください。 |
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社会人も初級指定研修を受けられますか? 【初級】 |
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学生と単位が不足している社会人受験者は、初級指定研修の受講は必須です。指定研修の受講が必要な方には、メールでお知らせします。 単位の加算に関係なく受講希望者の方は、当日会場に来てください。 |
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指定研修は受験年に受講しなければならないのでしょうか?それとも受験前年やそれより前でも大丈夫なのでしょうか? 【一級】 |
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一級試験受験の方は、最新の情報を得て資格取得に臨む観点から、受験する年の一級指定研修の受講は必須です。 一級指定研修受講(20単位)が必須となりますので、30単位取得していれば受験資格の50単位となります。 |
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更新申請する場合、一級指定研修の受講は必要ですか? 【更新】 |
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更新の方は一級指定研修の受講は必須ではありません。単位が足りない場合は受講することで初級更新の方は20単位、一級更新の方は10単位となりますが、何回受講しても同単位1回のみの加算です。 |
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単位が足らなかったため指定研修会を受けることになっていましたが、当日研修を欠席してしまいました。更新試験は受けることができますか? 【更新】 |
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欠席したことにより単位が不足となりますので今年は受験できません。研修会開催日より先に更新試験に受かった場合は合格取り消しとなります。 |
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更新試験の単取得のために指定研修を受けます。何回でも受けられますか? 【更新】 |
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認定証に記載されている認定期間内中なら何回でも受講できます。ただし単位は初級更新の方は20単位、一級更新の方は10単位となりますが、何度受講しても同単位1回のみの加算です。 |
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指定研修の受講は申込が必要ですか? 【更新】 |
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更新年の方は更新願書に記入欄がありますので申込は不要です。その他の方は一級指定研修のページより事前登録をしてください。 (事前に修了証を準備する関係。修了証は当日お渡しします)。 申込が間に合わなかった方は、研修会当日、合格証(緑色の名刺判)を持参して直接会場にお越しください。 修了証は後日郵送になりますので送付料を ご負担いただきます。 |
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更新年以前に指定研修を受講する場合、受講費用はかかりますか? 【更新】 |
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受講費用はかかりません。 |
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更新年以前に指定研修を受講したら、証明書はもらえますか? 【更新】 |
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事前登録を済ませている方には研修参加終了後、修了証をお渡しします。翌年の更新申請時に必要ですので大切に保管しておいてください。 事前登録を済ませてない方は、研修当日、合格証(緑色の名刺判)を持参して直接会場にお越しください。修了証は後日郵送になりますので 送付料をご負担いただきます。(一級指定研修のページから事前登録ができます) |
初級更新年の一級試験受験について
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一級試験を受験しますが更新年にもあたります。一級試験が不合格の場合、初級更新試験を受験しなければいけませんか? 【一級】 |
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はい。必ず更新受験をしてください。更新しないと初級認定が失効して一級試験の(再)受験資格がなくなります。 一級試験の合否通知と一緒に、更新試験用のID とパスワードを同封しますので、更新試験を期間内に受験してください。 |
更新試験について
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更新試験はどのように行われるのでしょうか? 【更新】 |
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e-ラーニング方式で指定した期間内に所定の問題を解いていただきます。更新申請が終わり、受理されると申請者にID とパスワードが配られますので、それで指定のウェブサイトに入り問題を回答してもらいます。ビデオ講座の視聴は今のところ予定しておりません。 |
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初級は試験問題10問、一級は10問全てに正解すると合格になるそうですが。1問でも間違えたら不合格ですか? 【更新】 |
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試験は全問同時に正解しなければ合格できませんが、期間内であれば何回でも挑戦できます。試験期間が6~8月の3ヶ月ありますので全問正解を目指してください。合格すると合格後の手続き画面に進みます。 |
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どの問題が正解、不正解だったかの表示はされますか? 【更新】 |
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e-ラーニングの試験結果は「10問中〇問正解」という形で表示されます。どの問題が正解、不正解だったかの表示はされませんのでご自身で どの問題にどのように回答したかメモを取りながら試験を受けてください。 |
更新の猶予について
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今年申請単位が足りなくて更新申請ができそうにありません。どうすれば良いですか? 【更新】 |
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更新の猶予申請書を提出してください。猶予期間中は単位の修得に努めてください。 詳しくは「更新の猶予申請」をご覧下さい。 |
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現在、産休で自宅にいます。更新試験は受けられないかもしれません。猶予申請を提出した方がいいですか? |
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更新試験は e-ラーニング方式ですので自宅で空いた時間に受験できます。 ・申請単位が50単位ある場合、申請書類の審査が通れば試験会場に行く必要がありませんので、試験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ・申請単位が30単位ある場合、指定研修会を受講できれば50単位になり更新試験を受けることができます。 ・申請単位が30単位未満の場合、更新の猶予申請書を提出してください。学会・研修会等は参加するだけでも単位になりますので、 猶予期間に単位の修得に努めてください。詳しくは「更新の猶予申請」をご覧下さい。 |
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更新試験中(6/1~8/31)に病気になってしまいました。まだ合格していませんが、今年は試験を受けるのは無理そうです。どうしたらよいでしょうか? |
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更新の猶予申請書を提出してください。詳しくは「更新の猶予申請」をご覧下さい。 |
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今年更新だったのですが、申請を忘れてしまいました。 |
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更新の猶予申請書を提出してください。資格審査委員会で審査します。詳しくは「更新の猶予申請」をご覧下さい。 |
試験当日
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交通機関の遅延や運休により試験に間に合わない場合はどうすればよいですか? 【初級・一級】 |
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試験開始時間30分を過ぎての受験はできません。交通機関の大幅な遅延や運休による影響があった場合は、各会場案内に記載されている当日の連絡先、または事務局に連絡してください。また、交通機関から遅延、運休等の証明書を必ず受け取ってください。 受験できなかった場合の対応は後日、試験運営委員会で対応が決定次第連絡します。 |
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地震・台風等の天災が起こった際、試験は実施されますか。また、受験できなかった場合はどうなりますか? 【初級・一級】 |
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中止や開始時間の遅れがある場合はHP(トップページ)に掲載します。欠航、運休等で受験会場に向かえない場合は事務局までご連絡ください。 また、交通機関から遅延、運休等の証明書を必ずもらうようにしてください。受験できなかった場合の対応は後日、試験運営委員会で対応が 決定次第連絡します。 |
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試験会場で通信機器(携帯電話、スマートフォン、タブレット等)は使用できますか? 【初級・一級】 |
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試験会場では通信機器の使用はできません。職場や身内に試験中携帯電話は繋がらないことを前もって知らせてください。 |
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家族、職場から当日の緊急連絡先はどうすればよいですか? 【初級・一級】 |
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緊急連絡は各会場案内に記載されている当日の連絡先、または事務局にご連絡ください。 |
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試験は記載時間通り終了しますか?新幹線・飛行機の予約の関係で終了時間が知りたいです。 【初級・一級】 |
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試験終了時間はあくまでも予定です。時間に余裕を持って交通機関の手配をお願いします。 |